基本資料

固定買取価格制度ガイドブック2016

現在わが国の主要なエネルギー源である石油・石炭などの化石燃料は限りがあるエネルギー資源です。これに対し、太陽光や太陽熱、水力、風力、バイオマス、地熱などのエネルギーは、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギーです。これらは、「再生可能エネルギー」ともいわれます。石油等に代わるクリーンなエネルギーとして、導入・普及を促進する制度が固定買取価格制度です。


資料はこちら

再生可能エネルギーの本

再生可能エネルギーについて説明された子供版パンフレットです。

資料はこちら

農山漁村が生み出す再生可能エネルギー

私たちの身のまわりには、土地や水、風、熱、生物資源等が豊富に存在しています。有限でいずれは枯渇する化石燃料などと違い、これらは、自然の活動などによって絶えず再生・供給されており、環境にやさしく、地球温暖化防止にも役立つものとして注目を集めています。農山漁村において、これらのエネルギー(太陽光、風力、小水力、地熱、バイオマスなど)を積極的に有効活用することで、地域の所得の向上等を通じ、農山漁村の活性化につなげることが可能となります。


資料はこちら

H25年度 再生可能エネルギーの活用による地域活性化調査(国土交通省)

全国各地で再生可能エネルギーを活用した様々な取組が進展しているが、こうした取組みは様々な形で地域活性化に資するものであり、例えば、経済の活性化、観光・視察による交流人口の増加、森林資源等の国土資源管理への貢献等が期待されるとして、再生可能エネルギーを活用して地域活性化につながっている全国各地の事例をH26年3月に国土交通省国土政策局が発表した事例集。


資料はこちら

更新情報

2015.4.1 固定買取制度ガイドブック2015年度版